Twitterアフィリエイトに挑戦されている方、お疲れ様です。
今回はTwitterでの集客におけるタブー行為10選を紹介していきます!
目次
1・流すツイートに広告を入れすぎない
まず最初のタブー事項ですが、流すツイートには広告を入れすぎないようにしましょう。
こちらはポイントサイトに関するツイッターアカウントですが、流している広告は全て勧誘、招待関連のURLになります。
画像も特についていないですし、これでは集客なんてできるわけがありません。
最低限、集客最中はURLを流さずに我慢して1000人程度はフォロワーを獲得しましょう。
フォロワーを獲得した後も慢心は禁物。
基本的には広告は10%程度に抑えて残りの90%は役立ち情報だったり、フォロワーを獲得できるような情報を流すことに専念すると広告がより目立って相手の目に映ります。
そのためにもアカウントの属性は最初から絞り、属性にあった情報を毎日提供してあげると濃いフォロワーが獲得できるのでより収益につなげやすくなりますよ♪
+α
広告を流すときも自分で画像編集などを加えて相手の興味を湧かせる内容にしましょう。
他のユーザーも同じような広告を打っていると興味が薄れますし、煙たがられます。
カード式ツイートを採用するなど自分で変えられる部分は積極的に変更しましょう!
2・いつまでも相互フォローアカウントで人を集めてしまう
これは結構やりがちなタブー行為です。
もちろん最初の段階で相互フォローを利用して自分のフォロワーをどんどん増やすのには賛成ですし、一番最速でフォロワーを増やすことが出来ると思います。
ですがあまりにも相互フォローで集めすぎると自分の広告に対しての反応が殆ど得られません。
相互フォローを利用している人の大半が自分と同業者だと思ってください。
自分と同じようなことをしている人でいっぱいになると相手から流れてくる通知も全て広告関連に偏りタイムラインが埋め尽くされます。
自分がツイートしても拡散してもらえないので自分がターゲットにしている層にいつまでたってもアカウントを認知してもらえないのです。
相互フォローで500人も集めればアカウントとしての見栄えは十分です。
そこからまずは1000人自分でターゲット層にリーチをかけて一つ一つフォロワーを獲得していきましょう。
相手もフォロワーがいる状態だとフォローバックしやすくなりますし、自分のツイートにも反応してくれる率が高いはずです。
3・フォロー解除をすぐにしてしまう
自分のアカウントのフォロワー比率を見て見栄えが悪いな、、、って思ったときにフォロー解除をする必要があるのですが、いくつか注意点があります。
フォロー解除自体はTwitterに元々ある機能ですし使っていただいて問題ないのですが、フォローしたばかりの人を解除するのはアカウント凍結の確率を上げてしまいます。
できる限りフォローしてから一週間以上はそのままにしておき、それでもフォローバックが返ってこなかったらSocial dogなどを使ってフォロー解除をガンガンしていきましょう。
Social dogの運用方法が気になる方はこちらからどうぞ
4・炎上ツイートを初期状態から狙う
Twitterで重要なのは拡散力です。
拡散するためにはRTを稼がなければいけません。
そこで炎上させて無理やり話題にする手法もあるのですが、アカウントが育っていない状況で炎上を狙うのは正直タブーです。
理由はいくつかあるのですが、一番の要因はスパム扱いをうけること、そしてアカウントが育っていない状況でスパム報告が溜まると簡単に凍結してしまいます。
凍結されなかったとしてもシャドーバンを喰らう可能性は十分にあるので炎上狙いのツイートは初期状態では推奨しません。
炎上、バズっているツイートの70%がニュース、エンタメという統計があるので、ニュース系のアカウントを運用する方は表現方法に十分注意してください。
5・有名人、イラストレーターのアカウントのパクリをする
一般のユーザーには関係ない事項かもしれませんがアカウントのなりきり、なりすましもTwitterでは横行しています。
最近では前澤社長、手越祐也さんのアカウントのなりすましでそれだけで1万人を超えるフォロワーを獲得していました。
そうなんです。
有名人のなりすまし、イラストレーターのなりすましで画像を投稿するとフォロワーがかなり集まりやすいのです。
Twitterアカウントを複数運用している方の常套手段ですがこれも推奨できません。
理由は簡単。凍結対象になるからです。
特にイラストレーターさん、芸能人の方は自分の著作物にプライドを持っているのでなりすましアカウントに対して容赦なく対処してきます。
一時はフォロワーを獲得できても続かないのでは意味ありません。
なりきり、パクリツイートで人を集めるならもっと汎用的なアカウントを真似しましょう。
なりすまし自体は有効な集客手段なのでジャンルをきちんと選んで行いましょう。
とにかく著作物が関わってくるコンテンツには注意して扱うということを頭に入れておいてください。
映画のクリップを流したり、アニメの一部を流すくらいなら大丈夫ですが個人で作った物、発言には要注意です。
6・同じ広告の連投
これは最初の項目に近いですが同じ広告の連投も控えた方が賢明です。
そもそも同じURLをTwitterに連投するとTwitter側からスパムかな?と疑われ、URLが投稿できなくなったり、他人から見えないシャドーバンの状態に陥る可能性があります。
シャドーバンについて気になる方はこちらからどうぞ
この状態に陥るといくら投稿しても他人に見られないので広告効果はゼロです。
また、同じ投稿が続いているとユーザーに飽きられてしまいますので、同じ広告を継続的に使いたい場合は、時間を空けて投稿すること、そして投稿する広告の種類を増やしてツイートのバリエーションを豊かにすることが大切です。
上でも紹介しましたが広告と情報発信ツイートの比率は1:9を守りましょう!
7・ジャンルを絞らずに投稿を続ける
何気なくTwitterを使っている方は特にジャンルも意識せずに自分の好きなようにツイートし、RTもしていますよね。
自分の好きなように使ってしまうと人がなかなか集まりづらく、濃いフォロワーが寄ってこなくなります。
相互フォローで人を集めた後は必ずジャンルを絞って投稿を続けるようにしてください。
Botを作るときも基本的な考えは同じです。
特定のジャンルから外れた内容をしているBotには人は寄ってきません。
完璧にジャンルに染まりきっているから注目を集めるのです。
周りと差別化して濃いフォロワーを獲得していってください。
8・DMを送る際に同じ内容を多数の人間に送り付けない
Twitterアフィリエイトで気を付けることの記事で紹介しましたが、DMの送りすぎ、同一内容のメッセージの送信はアカウント凍結に結びつきます。
内容を考えるのが面倒だからといって同じ内容を送り続けると規制を喰らいますので細かな部分だけでも変えてからDMを送信してください。
9・人が集まらないうちにRTを乱用しない
これは主に相互フォローでフォロワーを500人にまで増やす途中の方に向けてのタブーポイントです。
相互フォローをお願いしている人の大多数が相互RTを要求してきます。
RTすると自分のタイムラインにRT内容が一人分表示されます。
これを何十人もくりかえしていると自分のタイムラインが全てRTで埋め尽くされてしまいます。
これでは独自性も全くないのでRTの数には配慮してください。
10・最後に・・・自分を曲げない
一度アカウントを作って方向性を決めたらなるべく方向転換しない。
これも鉄則です。
また他のジャンルに挑戦したくなったら複数アカウントの運用を考えればいいので、一度決めたジャンルはなるべく貫きましょう。
フォロワーの属性が分散されると広告に対するRTの率が下がりますし、アカウントの見栄えが悪くなります。
まとめ
今回はTwitterでのタブ事項10個を紹介しました。
ただフォロワーを集めて広告を流すだけでは収益に繋がりにくいです。
ツイーピーを使われている方もまずは粘り強く自分にとっての濃いフォロワーを集めて普段のツイートの中に広告を紛れ込ませる形でアフィリエイト活動をやっていきましょう。
今回の投稿でTwitterアカウントの購入を検討していた方は見直してみましょう。
確かに既にフォロワーがついているアカウントを入手すれば見栄えはいいです。
ですがその購入アカウントに自分にピッタリな属性のフォロワーが集まっているかどうかは分かりません。
結局また一からフォロワーを集める羽目になるのだとしたら一からアカウント作成をした方が安上がりかと思います。