こんにちは!
ともきです、
今日はふるさと納税について解説します。
初めてふるさと納税を
利用したのですが、
え?
なんで今までやらなかった??
という衝撃だったのでシェアします。
知識がないと損する
まさにこのことです。
ちなみに、
めんどくさくもないし、
収入が少なくてもやっておいたほうがいいと思います。
自分が住民税をどれくらい支払っているか再認識する機会にもなりますし、
住民税を親孝行に活用したい。そんな人におすすめです。
メリットしかないのでやらない手はないです。
目次
実際にやってみた
今回実家に3つのふるさと納税を
寄附しました、
収入によって異なりますが、
稼ぐ目標も大切ですが、
お金を有効的に使うのも大切です。
いろいろなメリットが得られます。
①佐賀県ふるさと納税
楽天ふるさと納税(佐賀牛12か月セット)
リンクはこちら
1月:佐賀牛しゃぶしゃぶ
2月:佐賀牛ロールトビーフ
3月:佐賀牛カルビ焼肉
4月:佐賀牛ロースステーキ
5月:佐賀牛バラスライス
6月:佐賀牛ヒレステーキ
7月:佐賀牛ハンバーグ
8月:佐賀牛切り落とし
9月:佐賀牛すきやき
10月:佐賀牛ハンバーグ
11月:佐賀牛バラスライス
12月:佐賀牛ロースステーキ
月に1回佐賀牛の肉が届きます。
②香川県ふるさと納税楽天ふるさと納税(フルーツ12か月セット)
1月:みかん40~50玉
2月:キウイ27~33玉
3月:デコポン15~24玉
4月:いちご250g×4パック
5月:佐賀牛バラスライス
6月:デコポン8~15玉
7月:びわ250g×4パック
8月:桃5~9玉
9月:シャインマスカット1房
10月:キウイ8~11玉
11月:みかん40~60玉
12月:キウイ24~28玉
毎月フルーツのお届けの返礼品、
みかん40個~50個と
もはや食べきれません。
③北海道ふるさと納税
楽天ふるさと納税(いくら年4回セット)
2月:255g×2パック
5月:255g×2パック
8月:255g×2パック
11月:255g×2パック
500gのいくらが年に
4回届くようになりました。
とういうことで、
2022年は毎月
大量のお肉と、大量の果物
1年4回大量のいくらが届くようなった。
めちゃめちゃ喜んでました!
毎月の仕送りのお金に加えて
毎月の食べ物の仕送り
いままで片親で育ててくれた
母に恩返しできたのが
とても嬉しいです。
お金の使い方は知識を
持つことでいろいろと
良い流れを巡回させることができます。
ということで、やり方がめちゃくちゃ簡単なので
説明します、
いまは時代も変わって、所得の申告なども全部やってくれます。
やらない手はない嘘ではない♪
ふるさと納税の利用手順
①選択:ふるさと納税のwebサイトから注文
②注文:お気に入りの自治体(品物)の選定
③届く:しばらくと商品が届く
④送る:1通の申請書を地方自治体に送る
⑤払った金額のほとんどが次の年に帰ってくる
※この時返ってこない金額は一律で2000円のみ
つまりふるさと納税は実質負担2000円で豪華な商品がもらえるという驚きな制度
ふるさと納税の由来
住んでいる町に住んでいれば住民税を払います。
しかし、仕事の関係で住んでいる町で
どうせなら他の町を応援したい。
それを実現するためにできたのが
“ふるさと納税”です
ただ、住んでいない町に住民税を納めることが
制度上不可能なため、『納税』ではなく
『寄付』という形を取っています。
ふるさと納税の仕組み
住民税はその人の年収に応じて計算されます。
年収400万円ほどの人は20万円ほど
来年の住所税として払う必要がでます。
400万円の3万円を他の町に寄附しているから
その分を免除できる仕組みです。
寄附した分だけ来年の住民税を免除される
※2000円だけは免除されません。
お礼の品は自主体が寄付金を集めるために
自主的に行ってできたものになります。
そのため、
ふるさと納税=お礼品
という認識に変わりました。
ふるさと納税いくらできる?
webサイトのシュミレーターで計算できます。
あまりギチギチではなく、
少し余裕がある程度で問題ありません。
ちなみに捻出する400万円の人は
4.3万円も利用できます!!
ふるさと納税の実践編※サラリーマン向け
ふるさと納税を活用するにあたり、
複雑な手続きは必要ありません。
webサイトを活用することで
余計な手続きも行ってくれるので
利用することをお勧めします。
①ふるさと納税の購入ページにアクセスして
②適切な金額の返戻金を選択します。
③寄附申込で購入
④あとはいつも買い物しているように
買い物するだけです。
⑤送られてくるワンストップ特例申請書と本人確認書類を寄付先の自治体に送れば終わりです。
※ワンストップ特例制度の自治体は5か所までになります。
この際に赤い囲い
4.ワンストップ特例制度の申請書の送付については
購入先のほうで免税手続きを行ってくれるものです、
サラリーマンの方など、確定申告を自分でしていない人は要望にチェックを入れましょう。
個人で確定申告をしている人はワンストップ特例制度は必要ないので、書類を用意しておきます。
これで完了になります。
ふるさと納税の確認
・翌年6月頃に届く住民税の自治体から通知が届きます。
・住民税から引かれている控除額(寄付額-2000円)を確認する。
まとめ
・ふるさと納税は簡単にできます。
みんなやってるから大丈夫って
感覚でOKです。
・ワンストップ特例制度を使うと確定申告などしてない人も本人確認書類などの提出だけで簡単に行えます。
・『寄付』する、『申請書の提出』だけでOKです。
・申し込める自治体は5か所まで
・翌年6月頃に、住民税が安くなっているか確認する。
以上になります。
私も最初は難しいそう、と思っていましたが。
案外楽勝でできました。
こういった節税の話は、学校も税理士さんも教えてくれません。
投資などもそうですが、知識があるだけでも
人生はより豊かになります。
恐れずまずは、やってみる。
ふるさと納税やってるよ!!って
簡単に言えるとちょっとカッコイイですよね。